auひかりを解約する時にタイミングが悪ければ数万円単位の違約金等が発生します。
それは皆さん嫌ですよね?
ここでは損せずに解約&乗り換えが出来る方法をお伝えします!!
①解約の手順
②解約にかかる費用
③損せずに解約する方法
①解約の手順
次の流れの通りに行います。
1 契約しているプロバイダーに連絡。
2 レンタル機器の返却。
3 撤去工事(必要であれば)
1 契約プロバイダーに連絡。
解約申込はauひかりやauショップではなく契約しているプロバイダーに行います。
連絡先は次の表にまとめました!
プロバイダー | 連絡先(受付時間) |
@nifty | 0120-32-2210(9:00~19:00) |
So-net | 0120-80-7761(9:00~19:00) |
BIGLOBE | 0120-86-0962(9:00~21:00) |
@Tcom | 0120-805-633(9:00~20:00) |
Asahi Net | 0570-01-3500(10:00~19:00) |
DTI | 0120-830-501(10:00~17:00) |
au one net | 0077-777(9:00~20:00) |
とくとくBB by GMO | 書面郵送で解約申込 |
連絡する時に契約時に受け取ったID等が記載されている書類もしくは登録したメールアドレス等を準備しておけばスムーズに案内されます。
解約した月は日割り計算で請求されるので、月末ギリギリに解約日を設定しなくていいです。
解約日は指定出来るので都合の良い日で指定しましょう!
2 レンタル機器の返却
プロバイダーに解約申込をすると7〜10日程で郵送伝票が送られてきます。
伝票と一緒に返却リストもあるので、製品番号や返却物を確認しましょう。
返却リストに記載の物を集めたら元々入っていた箱に詰めます。
もし、箱を失くしてしまっていた場合は別の箱を用意して代用しましょう。
箱に詰め終わったら送られてきた伝票を貼り付けてコンビニ等から発送手続きをしましょう。
プロバイダーに解約申込前にレンタル機器を返却しても解約にはならず月々の料金はかかって
しまうので注意してください!
もし、解約後にレンタル機器の返却が出来ていなければ機器の代金を請求されるので伝票が
届いたら早めに送り返しましょう!
3 撤去工事
この撤去工事は全員が必ずかかる訳ではありません。
ですが、ホームタイプ(戸建)を契約している人は撤去工事がかかってきます。
賃貸住宅でホームタイプを契約している人も管理会社から撤去を求められたら必要です。
撤去工事にかかる費用は次の項目にまとめて記載します。
②解約にかかる費用
1 解約金
2 撤去工事費
3 開通工事費の分割支払い残債
1 解約金
料金プランによって更新月以外の解約の場合、契約解除料(解約金)が発生します。
これもまとめました!
○ホームタイプ
・ずっとギガ得プラン(3年契約):15000円
・ギガ得プラン(2年契約):9500円
・標準プラン:解約金無し
○マンションタイプ
・お得プランAを選択してた場合
タイプG:9500円
タイプV:7000円
それ以外のプラン:解約金無し
・それ以外のプラン:解約金無し
DTIと@Tcomをプロバイダー契約の場合は6ヶ月の最低利用期間が設けられます。
この期間内に解約すると残りの最低利用期間分の月額使用料を請求されるので利用期間には
注意してください。
2 撤去工事費用
解約すると回線等の撤去工事費が必要になる場合があります。
2018年3月1日以降にホームタイプを申込んだ人は必ず撤去工事費がかかります。
かかる費用とプランは次のまとめをご覧ください!
○ホームタイプ(2018年3月1日以降に1ギガ、5ギガ、10ギガに申込の場合)
撤去工事費28800円
○ホームタイプ(2018年2月28日以前までに申込の場合)
建物や管理会社都合で必要場合:10000円
それ以外の場合:0円
○マンションタイプ
全プラン:0円
○引越し先で継続利用の場合
全プラン:0円
解約の連絡をした際にいくら撤去費用がかかるのか確認しておきましょう。
3 開通工事費の分割支払い残債
最初の契約時に工事費無料と聞いていたのに解約時には工事費の請求が来た!
こんな事になった人は多いのではないでしょうか?
開通工事費は完全に無料ではなく、実質無料となっています。
開通工事費は分割で毎月の利用料に含まれています。
しかし、auひかりを利用中であれば分割の工事費額と同額の割引を適用させて実質はお客様
負担は0円として請求が入る仕組みです。
なので、解約すると工事費の分割は残り割引は消えるので請求される場合があります。
工事費については次にまとめました!
○ホームタイプ
625円×60ヶ月=37500円(5年分割)
○マンションタイプ
1250円×24ヶ月=30000円(2年分割)
工事費残債は一括支払いで請求が来るのでご注意を。
この項目も解約の連絡をした時に確認して最終的にかかる費用の総額も聞いておきましょう!
③損せず解約する方法
解約時にはかなりの額の費用がかかりますよね。
更新月に解約が出来れば解約金がかからずいいのですが・・・
しかし!諦めてはいけません!
他のインターネット回線の会社に乗り換えを行う事で、解約金を負担してくれるとこがあるの
です!!
その中でもオススメなのが2社ありますのでご紹介します!
○ソフトバンク光
解約時の費用を最大で100000円まで負担してくれるかなり大きなキャンペーンをしてます。
更に、代理店を通して契約すると最大で35000円キャッシュバックもありかなりお得!!
○NURO光
代理店を通す事で最大55000円のキャッシュバックを受け取れるこれもかなり大きなキャン
ペーン中!
NURU光はキャッシュバックではソフトバンク光には劣りますが、その分回線速度や安定性
は相当良いのでこのキャンペーンで賄えるのであればNURU光がオススメです。
いかがでしょうか。
解約時には意外と色々な費用が重なって来ますね。
皆さんに少しでもお得な情報を発信していきたいと思います。
拙い文章で読みにくい部分ばかりで申し訳ないです。
これからも研鑽して行きますので是非また読みに来て頂けるととても喜びます。
携帯電話やインターネット、複合機やセキュリティなど幅広情報を発信