毎年、AndoroidやiPhoneの最新機種が発売されています。
大体の方は機種を購入する際は、キャリアから発売されている機種を店頭で購入されています。
店頭で機種を変更するのに、待ち時間や受付時間が長いというのは長年変わらずの状況です。
そうした中で、ドコモの取り組みとしては『来店予約制度』を導入し、待ち時間の短縮をはかっており、さらに、2020年を目処に2割の機種購入者をオンライショップで行う目標を掲げています。
実際に、来店予約制度の導入後、待ち時間の短縮に繋がりましたが機種を購入する受付時間は1時間ほどかかります。
そこで、今回は短時間かつお得な『オンラインショップで機種変更する方法』について筆者が最近行なったレポートも合わせて解説していきます。
ドコモオンライショップのお得な3つの理由
・機種変更の手数料2,200円が無料
・店頭ではかかる頭金が無料
・Welcome特典でdポイント5,000ptGET
1.機種変更を行う窓口
店頭窓口
現在、ドコモショップの店舗数は全国で約2,300店舗あります。
機種を購入するとなると一番に思いつくのが店頭ですが、店頭で購入するメリットが少なくなっています。
【デメリット_頭金】
まず、店頭では機種代金に対して頭金がかかります。
こちらは、店頭の純利益であり店頭スタッフの方でたまにあたかも、機種代金の一部として伝えて来られる場合もありますが、オンラインショップだとかかりません。
【デメリット_不要なオプションの加入】
一昔前までは、なぞに加入させられる現象がありましたが今もまだ行なっている店頭があります。最初の月は無料なのでという理由からはずし忘れて、次の機種変更までずっとついている方もいます。
【メリット_設定】
個人情報の観点から店頭によっては、Googleアカウント、iCloudのログインや作成、連絡先、写真のデータ移行しか行なってくれないところもありますが、たまにLINEやその他アプリも行なってくれる店頭があります。
【メリット_丁寧な説明】
機種の良し悪しの情報やプランについてなど、スタッフの方が丁寧に教えてくれます。たまに無愛想でこちらが希望したことしか行わない不親切な方もいますが。
来店予約はこちら
家電量販店
エディオンやジョーシン、ヨドバシなどだいたいの家電量販店では携帯電話の受付/販売を扱っています。
【デメリット_設定は皆無】
家電量販店では基本的に、購入機種の設定はお客様任せで受付しかしません。
【デメリット_不要なオプションの加入】
店頭と同じく、なぞに加入させられる現象がありましたが今もまだ行なっている家電量販店があります。最初の月は無料なのでという理由からはずし忘れて、次の機種変更までずっとついている方もいます。
【メリット_特典】
機種変更の受付だと、特典をおこなっている家電量販店は少ないかもしれませんがたまに、家電量販店で利用できるポイントをプレゼントしてくれることがあります。
頭金もほとんどの家電量販店では無料です。
オンラインショップ
docomoが公式で運営しているオンライン。
【デメリット_不安】
インターネット上で手続きを行うため、ちゃんと機種変更ができるのか、プランについてなど相手の顔見て相談することができない。
【デメリット_下取りがポイント還元】
店頭や家電量販店で下取りをした場合は、当日もしくは機種変更と同時であれば機種代金から値引きが可能だが、オンラインショップでの購入の場合はポイント還元のみとなります。
【メリット_待ち時間ゼロ】
店頭や家電量販店だと待ち時間はつきものですが、オンラインショップだと好きな時間にいつでも手続きができます。
【メリット_初期費用や特典】
機種を購入する際に、店頭だと頭金や事務手数料がかかり、家電量販店では事務手数料がかかります。
ただ、オンラインショップだとこのような初期費用がかかりません。
【メリット_今なら5,000ptGET】
2019年12月17日(火曜)〜2020年1月31日(金曜)の期間中に対象機種を購入された方に、dポイント5,000ptがもらえます。
オンラインショップ『Welcome特典』詳細について
https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp/campaign/detail.html?campaign_id=welcome_tokuten
2.筆者の体験レポ
筆者@koheiは、仕事用の携帯電話iPhone7を利用していましたが、本体メモリ32GBだとメモリ不足で、バッテリーの持ちも悪かったためオンラインショップにて機種変更を行いました。
下取りで機種代金からの値引きをしたかったのですが、時間がなく店頭や家電量販店だと事務手数料が必要なため、dポイント還元で下取りを行いました。
オンライショップ手続きの方法
1.ドコモオンラインショップを開き、ログインをする。
2.購入されたい商品を選択する。
3.手続き方法を選択し、カートへ入れる。
4.手続き方法を選択
カンタンお手続きとは
ドコモオンラインショップ上で以下のことを行うだけで機種変更ができる新システムのことです。
◆同意事項を確認するだけ
それでは、通常のお手続きはどんなことが必要なのでしょうか。
◆料金プラン・サービスの選択(所要時間約3~5分)
◆お支払い情報の入力(所要時間約3分)
◆同意事項を確認
上記通り、選択や入力の工程が増えます。
ただ、下記の画像のように表示されるとカンタンお手続きができないケースもあります。
カンタンお手続きができないケース
◆Android→iPhoneに機種変更する場合(料金プランが「シンプルプラン」、および2019年10月1日(火曜)以降に契約した「ギガホ」「ギガライト」の場合を除く)
◆iPhone、iPad→Androidに機種変更する場合
◆一括払いで機種を購入する場合
◆機種を購入するときに、分割支払金残高清算が必要な場合 ※2台目以上の割賦契約はできません。
◆機種を購入するときに、端末購入サポート解除料が発生する場合
◆機種本体の購入と付属品などを同時に購入する場合
5.注文情報の確認
最後に下記の事項を確認し注文へ
・スマホおかえしプログラムの加入の有無
・機種の支払い回数の選択
・dポイントの利用の有無
・クーポンの利用の有無
・ケータイ補償サービスの加入の有無
・下取りプログラムの申し込み有無
・勤務先の記入
・同意事項の確認
選択するサービス
スマホおかえしプログラム
最大12回分の分割支払い金のお支払いを不要とするプログラムです。
機種代金を36回分割で購入し、プログラムに加入することで対象となります。
スマホおかえしプログラムのイメージ画像
https://www.nttdocomo.co.jp/campaign_event/okaeshi_program/
下取りプログラム
今お持ちのiPhone・iPad・ドコモのスマートフォンやタブレット、ドコモケータイ などを下取り申し込みをし、渡すことで割引もしくはポイント還元が受けれます。
機種代金から値引きされたい場合はオンラインショップ以外での購入かつ下取りをしないといけません。
また、一部店頭および家電量販店では機種代金からの値引きは、機種購入の前に下取りをすることが条件になっているところもございますので事前に確認の必要があります。
オンラインショップでの下取り注意点
オンラインショップの下取りを選択すると、返送用キットが送られてくるのでそちらに同封し返送するのですが、減額されるケースが多々あるため後日店頭に持っていき、行ってもらうことをオススメします。
まとめ
以上で、『【画像付き解説】ドコモの機種変更はオンライショップが圧倒的にお得な3つの理由と手続き方法!!』について解説していきました。
オンラインショップだと、お得だとお分かりいただけたと思いますが、下取りを希望する場合は、機種代金からの値引きができないことがデメリットになります。
ただ、機種変更でも店頭や家電量販で独自キャンペーンを行っていることもあり、オンラインショップよりもお得なケースがあるため、最新お得情報はtwitterで流していきます。
GMOとくとくBBのドコモ光インターネット回線販売、携帯電話ショップスタッフの経験から役立つ情報を紹介していきます。