auが「かえトクプログラム」を発表。iPhone11も対象に | 販売員が伝える通信インフラの総合情報サイト

auは5G時代へ向けた国内通信事業者初となる残価設定型のスマホ購入プログラム「かえトクプログラム」を2月21日に開始すると発表しました。

「かえトクプログラム」とは

「かえトクプログラム」は24回払いを条件にした残価設定型のプログラム。

購入機種の2年後の買取価格を残価(最終支払分)として設定することで、23回までの支払いまでを低廉な割賦金額にします。

そして、23回払の後その残価を一括で支払うか、さらに24回払いを続けるか、または新しい機種を購入し、それまで使用していた機種を回収してもらうかを選択することができます。

対象機種を12ヶ月以上利用後、新機種への買い替え時に「かえトクプログラム」で購入した機種をauが回収することで、最終支払分の支払いが免除されます。

買い替えをせず回収のみの場合、同社所定の条件、価格でauが買い取ります。

25ヶ月目以降も機種利用をする場合、最終支払分を24回に再分割することが可能です。

ただし、再分割するには所定の審査が必要です。

また、残価をそのまま支払うこともできます。

無料

対象機種を「かえトクプログラム」で購入すること

※残価設定型の24回の割賦契約

機種代金の分割支払金のうち、最終回支払分の支払いが不要

店舗による所定の審査を経ることで、再度分割払いとすることが可能

所定の条件を満たした場合、最終回支払分が自動的に24回に分割される

再分割後も、特典適用条件を満たした場合、機種代金の未払分の支払いは不要

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