2020年9月17日にPS4版、X box One版、PC版で「スパイク・チュンソフト」から発売予定の「サイバーパンク2077」。
主に北米で販売されるゲームの年齢区分審査をおこなっているレーティング機関Entertainment Software Rating Board(ESRB)が5月6日に「17歳以上対象」と定めた。
この基準は家庭用ゲームの販売基準としては1番高い年齢設定。
過激な暴力的シーンや流血、強い性的描写、アルコールや薬物の表現が多く描かれる本作の発売を待ち望んでいる人も多いと思う。
映画「ジョン・ウィック」や「マトリックス」シリーズに主演しているキアヌ・リーブスが出演している事も話題になった本作は、近未来の都市「ナイトシティ」を舞台に主人公「V(ヴィー)」を操作していくオープンワールドRPG。
この「ナイトシティ」は様々なジェンダーによって形成されているので、キャラクターメイキングも男女を選ぶ事ができる。
更に、乳房、臀部、性器のメイキングも可能とのこと。
組み合わせも自由に出来るので今までのゲームとはちょっと趣が変わったメイキングも楽しめるのも魅力の一つ。
しかし、一部のシーンでは、身体に風穴の開いたキャラがエリアにいたり、内臓が出ている描写があったりとかなり過激。
グロテスクな表現が苦手な人は注意が必要かもしれない。
その様な表現はあるものの自由度の高い楽しめるゲームではある事は間違い無いので発売が待ち遠しい限りである。
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