ゲームド素人の私がドハマリしてしまった「ディズニー ツイステッドワンダーランド」

ゲームド素人の私がドハマリしてしまった「ディズニー ツイステッドワンダーランド」

スマートフォンゲーム「ディズニー ツイステッドワンダーランド」。通称「ツイステ」。

キャラクターデザインを枢やな氏が担当するなど、配信前から話題になっていた。らしい。

「らしい」と表現したのは、私がこのゲームのことを知人から教えてもらうまで全く知らなかったから。

というか、私はほぼゲームをしたことがない。ゲームといっても、テレビゲームや携帯ゲーム機の使うタイプのことだ。

特にRPGと呼ばれるジャンルは難しい。幼い頃兄がプレイしていたのを横で見ていたが、なにをやっているのか全くわからなかった。兄は、慣れた操作で各キャラクターに敵を攻撃させながら、ダメージを受けたキャラクターにアイテムを使ってHPを回復させていく。それが魔法のようで、幼い私に「ゲームをする人はすごい」というイメージを強烈に植え付けた。

ちなみに、その兄にはセーブしてはいけない場所でセーブしてしまったときにめちゃくちゃ怒られた。セーブしといてと言ったのは兄なのに。

それからゲームをすることなく成人し、社会へ出て働くようになった。

ゲームをしなくても不自由はなかったし、ゲーム好きの人とも別の話題で盛り上がれる。相手がゲームの話をしているときは、「ゲームが好きなんだな〜」と思いながら話を聞いていた。

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ハマってしまった「ディズニー ツイステッドワンダーランド」

そんな私がゲームにハマった。自分でもめちゃくちゃ驚いている。

ハマったゲームはタイトルにもあるとおり「ディズニー ツイステッドワンダーランド」(以下「ツイステ」)。

最初は「興味本位」。なんとなく、やってみようかなという気持ちが強かった。子供の頃苦手だった食べ物を大人になった今なら食べられるかもしれない。そういう感覚に近かった。

まずはゲームをインストール。プレイ画面が表示されて、よくわからないまま初期設定を進める。

ツイステではチュートリアル前に好きなキャラクターを一人選択できる。

悩みに悩んだ末、「トレイ・クローバー」を選択。

出典:ディズニー ツイステッドワンダーランド公式サイト

選んだ理由はイケメン眼鏡男子だったから。あと、ちょっといじわるそうなキャラクターなのかな、と思ったため。実際は全然そんなことなくてむしろめちゃくちゃ優しいお兄ちゃん的キャラクターだった。

のちにこのトレイがツイステにドハマリするキッカケになるとは、このときの私は知る由もない。

いよいよプレイ開始

表示されるまま進めていたら、いよいよプレイ画面に。知らない間に初期設定が済んでいたらしい。

ゲームはメインストーリーを進めながら、ストーリー内で発生するバトルやリズムゲームを楽しんでいく。メインストーリーはフルボイスで、各所にあるボタンをクリックすると、それぞれ違う音が鳴る。スマホでもゲームをしたことがない私は「今はスマホでもハイレベルなゲームができるんだな〜」と、まさしくゲームド素人な感想を抱いた。

様々な方法でゲームが楽しめる

さて、バトルをするのだから、当然各キャラクターのレベルアップが必要だ。ツイステでは「魔法史」や「飛行術」などの授業を受けることで経験値が上がる。

出典:ディズニー ツイステッドワンダーランド公式サイト
出典:ディズニー ツイステッドワンダーランド公式サイト

授業は画面をタップするだけなので、初心者の私には簡単だ。また、バトルモードの前にはどういった戦い方をすればいいのかという画面が表示されるのも、心構えができてたのもしい。

少しずつ知っていくキャラクターの魅力

ストーリーを進めていくにつれ、新しいキャラクターが続々と登場していく。明るくて元気だったり、大人びた態度を見せるなど、多種多様な性格で見ていて飽きることがない。

しかし、なかにはふとしたセリフや表情に、なにか深い事情があるような雰囲気を感じさせるキャラクターもいる。レベルやストーリー上の関係で進めるステージが限られているので、その度私はとてもやきもちしていた。「あのとき見せた表情はなんだったのか」「どうしてあんな言葉を発したのか」気になって続きを見たくなる。

そのためには、ゲームを進めるしかない。

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私の推し「トレイ」

ちなみに、ゲームのホーム画面には最初に選択したキャラクターがいつも待っていてくれる。しかもボイス付き。私はトレイを選択したので、ゲーム画面を開けばトレイが笑顔で私を迎えてくれていた。

トレイはいつも笑顔で落ち着いている。授業も真面目に受けてくれるし、私のことも気遣ってくれる。バトルでも一生懸命戦ってくれて、とてもとても優しくて魅力的なキャラクターだ。

毎日ゲーム画面を開くたびにトレイが笑いかけてくれる。それが嬉しくて今日も一日もっとがんばろうと日常生活にも潤いが出るようになった。

しかし、それでもゲームというものを「なんとなく」という感覚で進めてしまっていた。そんなとき、とある事件が起きたのだ。

トレイの悲しみが私を変えた

そのメインストーリーではバトルパートが含まれていた。いつものように「なんとなく」でキャラクターを編成。そのなかにトレイも含める。それがいけなかった。

バトルパートでは敵とキャラクター達の合計HPが上部に表示される。その差がわずか「100」。

「あ、まずい」

初心者の私でもさすがに理解できた。敵よりHPが100多くても、勝てない確率のほうが圧倒的に高い。

完全に後の祭りだが、バトルを進める。もちろん戦い方も「なんとなく」だ。案の定こちらのHPが0になり負けてしまった。

そのときの、トレイの悲しそうな表情が胸に刺さった。

いつも笑いかけてくれていたトレイが、私を気遣ってくれていたトレイが、悲しそうにしている。そんな表情をさせてしまったのが自分自身という事実。その事実がとてもショックだった。

それと同時に、「トレイを悲しませることも、喜ばせてあげられることも『私』にはできる」ことに気づいた。バトルに勝てばトレイが笑顔になってくれる。そのために、レベル上げが重要なのだ。

そうか、ゲームをする人達がレベル上げが大事と言っていたのはこういうことか。私はその重要性を、やっと理解した。

ゲームは楽しい

まさか、こんなにゲームにハマってしまうとは。正直今でも驚いている。

「ディズニー ツイステッドワンダーランド」はキャラクター設定がしっかり作られており、初心者でも簡単にプレイできる仕様になっている。まだまだ一人一人のストーリーが浮き彫りになっていないので、もっと知りたい。そして、複雑な操作を必要としないのでさくさくゲームが進められる。

だからこそ、ハマってしまったのだ。

だからこそ、「ゲームって楽しい」と知れたのだ。

ただ、トレイがとても素敵で胸が苦しいのはどうにかしてほしい。

ディズニー ツイステッドワンダーランド公式サイト

(C)Disney. Published by Aniplex

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