RPG好きの私が衝撃を受けた【ドラゴンクエストビルダーズ2】

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私はゲームをするならRPGだ!と言い切れるくらいそれしかしない。

そんな私がRPGを普段あまりやらないひとにもオススメしたいゲームが「ドラゴンクエストビルダーズ2 破壊神シドーとからっぽの島」だ。(以下 ビルダーズ2)。
このゲームをプレイするまで、私の中でのドラクエは敵を倒してストーリーを進めていく、よくあるタイプのRPGだった。
そのイメージを持ったままプレイしたビルダーズ2。

『ただただ衝撃だった。』

なぜなら、今までの私のドラクエに対するイメージを180度と言っていいほど変えられた。

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「ドラゴンクエストビルダーズ2」プレイスタート

まずゲームを始めると、性別を選べて顔のパーツの色も変えられる。

色を変えられる顔のパーツは3種類しかないが、選べる色の種類がめちゃくちゃ多かった。

自分好みのキャラクターができたらいよいよゲームが始まる。

最初の舞台は船の中!

このゲームの主人公は、ビルダーというモノ作りのチカラを持っている。

レシピというもので、モノを作ってストーリーを進めていったり、島を開拓していったりと様々なことができる。

ゲームを進めて行くにつれて、たくさんのキャラクターが登場する。

まず題名にも出てくる破壊神シドー、このキャラクターは謎が多すぎて。。

他にも個性豊かなキャラクターがたくさん登場する。

特に重要じゃなさそうなキャラクターも後から実は、、的な展開が期待できないこともない。

ストーリーを進めていくのに必要不可欠なのが、上記でも言っているモノ作りという能力。

いろんなものを作って島を豊かにしたり、他のキャラクターから出されるミッションをクリアしたりと様々な場面で役立ってくる。

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ここらへんがこれまでのドラクエとはだいぶ変わってくる。

材料を集めろところからになるので、ゲーム自体の行動範囲はなかなか広く設定されている。

次のストーリーまでにいい感じの自由時間が割とあるので、この時間に材料集めや島の散策などがオススメだ。

ドラクエといえば、もちろん戦闘だ。

戦闘スタイルも自由な感じなので、個人的にはそこがすごく好きだった。

戦わないという選択もできるが、敵を倒すことで獲得できる材料とかもあるので、積極的に戦ってみるのもありだと思う。

武器も自分で作ることになるので、自分にあった武器を探りながら作っていくことになる。

もし敵に負けて倒れてしまったとしても、続きからスタートできるので戦闘が苦手だというひとも挑戦しやすいと思う。

ドラゴンクエストビルダーズ2をプレイした感想

このゲームはストーリーの内容が全体的に易しくなっているので、RPG初心者の方でもプレイしやすいと思う。

上記であった島の改築も、いろんな種類の土などのブロックみたいなのでつくっていくので、マインクラフト的な要素も少し含みつつ、RPG要素も十分にある。

一般的なガンガン戦っていくだけではなく一味違う楽しみ方ができるので、ほとんどの方は楽しんでもらえると思う。

ほとんどの方という表現をしたのには理由がある。

なぜなら、純粋にゲームが好きでない方、苦手な方がいるのはもちろんだが、

1番の理由は、これまでのドラクエとは全く違うからだ。

ドラクエの戦いが好き。ストーリーが好き。ガツガツ戦っていくのが好き。という方は、プレイしていると違和感を感じると思ったからだ。

私はどちらかというとガツガツ戦っていくのが好きなので、正直最初は物足りなさがすごくあった。

でも、どこまで自由なのか、なにができるのかとかいろいろ気になって、気づけばストーリーを進めていた。

一般的なドラクエを想像してプレイすると少し想像と違うかもしれない。

最初はもの足りないとさえ感じると思う。

そこで、ちょっとストーリーを進めると、だんだん止まらなくなってくる。
そこまでくると私と同じ、気づけばストーリーを進めていた。なんてことになるだろう。

いろんなゲームの要素をあわせ持った、これまでのドラクエとは違った楽しみ方ができるので、ぜひいろんな方にやってもらいたい。

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