【16周年】モンハンの歴史まとめ

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2020年3月11日でモンスターハンター(以下MH)が誕生して16周年となりました。
2019年3月には15周年を記念するイベントが開催されていました。
今回は初代MHから全シリーズをプレイしてきた私の感想を含めながらご紹介したいと思います。

目次
  1. 1:MONSTER HUNTER
          (モンスターハンター)
  2. 2:MONSTER HUNTER G
     (モンスターハンターG)
  3. 3:MONSTER HUNTER PORTABLE
     (モンスターハンター ポータブル)
  4. 4:MONSTER HUNTER 2
     (モンスターハンタードス)
  5. 5:MONSTER HUNTER POTABLE 2nd
     (モンスターハンターポータブル2nd)
  6. 6:MONSTER HUNTER POTABLE 2ndG
     (モンスターハンターポータブル2nd G)
  7. 7:MONSTER HUNTER G(Wii版)
     (モンスターハンター G)(Wii版)
  8. 8:MONSTER HUNTER3
     (モンスターハンタートライ)
  9. 9:モンハン日記 ぽかぽかアイルー村
  10. 10:MONSTER HUNTER POTABLE 3rd
    (モンスターハンターポータブル3rd)
  11. 11:モンハン日記 ぽかぽかアイルー村G
  12. 12:MONSTER HUNTER POTABLE 3rd HD Ver.
    (モンスターハンターポータブル3rd HD Ver.)
  13. 13:MONSTER HUNTER 3 G
     (モンスターハンタートライG)
  14. 13:アイルーでパズル
  15. 14:MONSTER HUNTER 3 G HD Ver.
     (モンスターハンタートライG HD Ver.)
  16. 15:MONSTER HUNTER4
     (モンスターハンター4)
  17. 16:MONSTER HUNTER 4G
     (モンスターハンター4G)
  18. 17:モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX
  19. 18:MONSTER HUNTER X
     (モンスターハンタークロス)
  20. 19:MONSTER HUNTER STORIES
     (モンスターハンターストーリーズ)
  21. 20:MONSTER HUNTER XX
     (モンスターハンターダブルクロス)
  22. 21:MONSTER HUNTER XX
     (モンスターハンターダブルクロス)
     Nintendo Switch Ver.
  23. 22:MONSTER HUNTER WORLD
     (モンスターハンターワールド)
  24. 23:MONSTER HUNTER WORLD:ICEBORNE
     (モンスターハンターワールド:アイスボーン)
  25. まとめ
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1:MONSTER HUNTER
      (モンスターハンター)

2004年3月11日にMHシリーズの第一作としてPS2用ソフトとして発売。
広大なフィールドを駆け回り、モンスターを探して狩る。
今までに発売されたゲームとは一味違う内容に当時の私は興奮しました。
さらにはレベルの概念がなく、自分の技量が物を言うプレイスタイルにも惹かれました。
ただ…「リオレウス」が強すぎて心が折れそうになってましたね。
装備もまともに集めれていない状態で挑んでいたので今考えると無謀すぎでした。
でも、「イヤンクック」(クック先生と呼んでいました)でモンスターとの立ち回り方を練習してなんとかリオレウスを討伐出来ました。
初代MHでの愛用武器は「片手剣」でした。
小回りがきき、ガードも出来てアイテムも構えた状態で使えるのは初心者だった私にはうってつけでした。
この当時はまだ学生だったので、オンラインプレイを親から許してもらえず体験できていないのは残念です。

2:MONSTER HUNTER G
 (モンスターハンターG)

初代MHが発売された翌年の2005年1月20にPS2用ソフトとして発売。
オンラインモードでは「G級クエスト」と呼ばれる高難度クエストがこの作品から登場。
より強力なモンスターや前作に出たモンスターの亜種も登場して新武器の「双剣」を携えて狩りに出発しましたが、まだまだプレイヤースキルの高くない私は速攻で何度もやられていました。
通常種と亜種の攻撃方法の違いに苦戦しながらもなんとか狩り進んでいましたが、この時もまだオンラインプレイが出来なかったので悔しいかぎりです。

3:MONSTER HUNTER PORTABLE
 (モンスターハンター ポータブル)

2020年12月1日にPSP用ソフトで発売。
今までは据置型ゲーム機のみだったのですが、「MH G」をベースに携帯ゲーム機に合った操作性とマルチプレイ環境が特徴です。
村で栽培やアイテムの採取ができる「ココット農場」はありがたかったです。
前作までは素材アイテムの調達はフィールドを周って採取しなければいけなかったのでよく使う「はちみつ」には苦労してました。
携帯ゲームということもあり友達と集まりよく狩りに行っていたのですが、よくアイテムをねだる人が多かったなと思います。
この当時はネット上でのマナーが悪い人に出会うことが多く狩り以上に苦労した思い出がありますね。
今ではクエスト前に食べるのが当たり前の「アイルーキッチン」の料理もこの作品で初登場です。
この料理で体力を上げていくのはもうベースになろましたね。
「グラビモス」の体力の多さと熱線の破壊力、硬い装甲には何度も苦しめられたか数えきれません。

4:MONSTER HUNTER 2
 (モンスターハンタードス)

「モンスターハンター」の続編として2006年2月16日にPS2用ソフトとして発売。
季節の概念が導入され寒冷期にはモンスターが餌を求めて凶暴化するなどより一層生態が緻密に描かれリアルさが増しました。
今では数多く登場する「古龍種」も本作が初登場です。
武器も「太刀」「ガンランス」「狩猟笛」「弓」と一気に増えました。
その中でも「弓」の機動力に魅力を感じて「双剣」から「弓」にメイン武器を変えました。
近距離から遠距離に変えたことによりモンスターの動きがよく見えて弱点部位へ集中的に攻撃ができるようになったり、攻撃を予測して回避が上手くなったりとプレイヤースキルも上がってきているように感じました。
猿のような見た目の「ドドブランゴ」の攻撃は癖があり予測できるまでには時間がちょっとかかった覚えがあります。
火属性の武器でしか部位破壊出来ない「ドドブランゴ」の牙を折るのは大変でしたね。
しかし、風を纏う「暴風龍 クシャルダオラ」にはかなり苦戦しました。
よく動き風をまとっていない頭や尻尾しか攻撃が通らずここでもちょっと挫折しかけましたね。(笑)
でも、クシャルダオラ戦の音楽はカッコいいので聞くとテンション上がります!
「炎妃龍 ナナ・テスカトリ」も本作から隠しモンスター的な立ち位置で登場。
炎を纏う青い姿は初めて見た時は感動したのを覚えています。
「ナナ・テスカトリ」も強敵だったので何度も何度も挑戦してはやられていました。

5:MONSTER HUNTER POTABLE 2nd
 (モンスターハンターポータブル2nd)

「モンスターハンターポータブル」シリーズの第2作目として2007年2月22日にPSP用ソフトとして発売。
「モンスターハンター2」をベースに様々な改良が施され、PSPに最適化されています。
ピンクの体毛の猿のような「ババコンガ」のウンコ投げ攻撃に何故かよく当たりずっと臭いままになってましたね。(笑)
新モンスター「ティガレックス」との戦闘では咆哮で動きを止められてからの突進攻撃や尻尾回転攻撃に何度やられたかわかりません。
雪山の近くの村「ポッケ村」を拠点にするのですが、草食で大人しいポポに癒されていました。
雪山で最後に登場する「キリン」には最初ちょっと苦戦しましたが、「大タル爆弾」攻撃とライトボウガンの散弾ハメを友達から教えてもらい楽に狩れるようになってました。
この作品から週末には友達と家に集まって徹夜で狩りに行ってましたね。

6:MONSTER HUNTER POTABLE 2ndG
 (モンスターハンターポータブル2nd G)

前作の「モンスターハンターポータブル2nd」の進化版として2008年3月27日に発売。
シングルプレイ専用の下位クエスト(村長クエスト)や上位クエスト(ネコートさんクエスト)とは別に集会所に高難度のG級クエストが登場。
「MHP2ndG」のメインモンスターの「ナルガクルガ」の素早い動きに翻弄され、気がつけば強力な尻尾叩きつけ攻撃をくらってリタイアする人も多かったと思います。
しかも、狩場も薄暗い場所が多く見えづらいのもあってかなり強敵でした。
巨大なヤドカリのような見た目の「ダイミョウザザミ」のトリッキーな動きとほとんどの武器が弾かれる背負った殻も最初は難敵でした。
なかなか動きが読み辛くジャンプ攻撃の餌食に…。
そして、今まではシングルプレイの時はプレイヤーのみでの狩りでしたが、本作から「オトモアイルー」が登場したことによりシングルプレイでも仲間との協力感が味わえて狩りも一段と楽しくなってきたと思います。

7:MONSTER HUNTER G(Wii版)
 (モンスターハンター G)(Wii版)

PS2で発売された「モンスターハンターG」をベースに新しくクエストを追加しシステム周りを「モンスターハンターポータブル2nd G」に準拠した内容に改善してWii版として2009年4月23日に発売。
PS2版より遊びやすさがさらに洗練されたのでより快適な狩猟を行える。

8:MONSTER HUNTER3
 (モンスターハンタートライ)

2009年8月1日にWii版として発売。
「モンスターハンター」シリーズの従来のシステムを再度見直し、より洗練された狩りを行える。
本作で初登場する水中の狩場は1番の特徴でしょう。
前後、上下、左右の360°全てに気を配りながら空気ゲージにも気をつけながらの狩りは今までより一層緊張感のあるプレイでした。
更に、本作で初登場の「スラッシュアックス」の斧モードと剣モードの変形するギミックには驚きました。
ちょっと癖のある扱いでしたが、新武器の「スラッシュアックス」でメインモンスターの「ラギアクルス」へ挑戦。
最初は陸地での戦闘で難なくクリアしててちょっと拍子抜けしてましたが、水中戦になり難易度は激変しました。
陸地のように自由に動けないのに「ラギアクルス」は自在に動き突進、電撃、プレスと多彩な攻撃に苦戦しました。
なんとか胸元に張り付いて攻撃しては離れるといったヒットアンドアウェイで攻略出来ましたが、シングルでまた挑むのはちょっと怖いです。(笑)
ストーリーの最後にでてくる「ナバルデウス」もラストにふさわしい強敵でした。
動き自体はめちゃくちゃ素早いことはないのですが、巨体を使った一撃が痛いのなんの…。
ちょっとした油断でリタイアに追い込まれていました。

9:モンハン日記 ぽかぽかアイルー村

2010年8月26日にPSP用ソフトとして発売。
これまでの「モンスターハンター」シリーズに様々な形で関わってきた欠かせない存在の「アイルー」が可愛らしくデフォルメされて活躍する今までのシリーズとはちょっと違う形のモンハンシリーズ。
鉱山で採掘、農場で畑仕事、桟橋で釣りなどユルめのゲームになっています。

10:MONSTER HUNTER POTABLE 3rd
(モンスターハンターポータブル3rd)

2010年12月1日にPSP用ソフトとして発売。
「モンスターハンターポータブル2nd G」の遊びやすさと「モンスターハンター3」の要素を受け継いで更に狩りが進化。
拠点のユクモ村は今までと違って和のテイストが強い温泉観光地。
集団浴場があり入ることでハンターの能力を上げる事ができる。
新フィールドの「渓流」が登場する。
メインモンスターの「ジンオウガ」もこの「渓流」に最初に現れます。
力強さと洗練された見た目ですぐにお気に入りのモンスターの一つになりました。(笑)
しかし、その見た目通りかなり手強かったですね。
素早い動きと強力な一撃。
更には雷光虫を使った電撃まで使い、覚醒状態になると動きも攻撃力も段違いに上がります。
動きは読みやすいのですが、範囲が広いのでよく距離感を見誤って攻撃をくらってしまい…。
そんな強敵との戦いもオンラインマルチプレイ以外でも「オトモアイルー」を二匹まで連れて行けるようになり、武器や防具を装備させる事ができるようになったのでシングルプレイでもかなり狩りに行きやすく快適になりました。
「オトモアイルー」が囮になってくれている間に回復や罠を仕掛けたりと行動の幅はかなり広がっていき、「オトモアイルー」の装備を集める楽しみも増えます。
隠しモンスター的な「アマツマガツチ」は近距離攻撃がなかなかしにくい位置取りをしてくる上に攻撃もかなり強力な厄介なモンスターです。
しかし、友達と火炎弾を連写できる「ライトボウガン」でパーティーを組んでい挑むと本当に今まで苦戦してたのか疑う程あっけなく討伐出来てしまいちょっと拍子抜けした記憶があります。

11:モンハン日記 ぽかぽかアイルー村G

2011年8月10日にPSP用ソフトとして発売。
前作の基本システムを継承しながら、さらに個性的なアイルー達が登場する。
新要素として「ネコ地蔵」やアイルー達とくつろぐ「温泉」、仲間と食事ができる「シーサイドキッチン」などの新しい施設を作れます。
G級探索クエストが追加されたことによって、より危険度の高いフィールドで探索して貴重なアイテムを入手できます。

12:MONSTER HUNTER POTABLE 3rd HD Ver.
(モンスターハンターポータブル3rd HD Ver.)

PSP用として発売されていた「モンスターハンターポータブル3rd」がPS3版として2011年8月25日に発売。
PSPとデータを共有でき、「アドホック・パーティー」というサービスに対応しているので全国のハンターとマルチプレイが可能です。

13:MONSTER HUNTER 3 G
 (モンスターハンタートライG)

2011年12月10日にニンテンドー3DS用ソフトとして発売。
「モンスターハンター3」を継承してG級クエストはもちろん、多種多様なモンスター、そのモンスターを素材にした豊富な武器・防具も魅力の一つ。
カスタマイズ可能なタッチスクリーンによる操作やターゲットカメラで今まで以上に快適な狩りが可能に。
奇面族の子供「チャチャ」に加えて、新たにカヤンバも仲間入りして物語の厚みがさらに増しています。
メインモンスターの「ブラキディオス」の機動力を活かした攻撃、粘菌を使った時間差爆破や広範囲爆撃と初見ではなかなか見切れない人も多かったと思います。
私は足下に張り付いて攻撃してたら以外と攻撃されず初見で撃破できました。
良いスキルの付いた「お守り」を手に入れる為に火山に何度も行って炭坑夫みたなことをしてたのもいい思い出です。

13:アイルーでパズル

2012年7月19日にPSP用ソフトで発売。
今までのアクションゲームとは変わってパズルゲームとして登場。
落ちてくる「ジェム」を大きくしていき、同じ色の「爆弾ジェム」で壊していき、上手く並べて連鎖させて相手のフィールドにお邪魔な「どんぐりジェム」を投下。
テンションゲージを溜めてアイルーごとに異なる必殺技を駆使して対戦を有利に進めることもできる。

14:MONSTER HUNTER 3 G HD Ver.
 (モンスターハンタートライG HD Ver.)

2012年12月8日にWii U用ソフトとして発売。
HD化に際してUIまわりやテクスチャーなど細部にわたって手を加えてHD画質を実現した。
ボイスチャットにも対応しており、サウンドも5.1ch対応によりBGM、効果音もアップグレードしたことでより一層臨場感や迫力が増している。

15:MONSTER HUNTER4
 (モンスターハンター4)

2013年9月14日にニンテンドー3DS用ソフトとして発売。
「モンスターハンター」シリーズ初の高低差のあるフィールドが登場しました。
新武器の「操虫棍」で行えるアクション「跳躍」で段差がない場所でも飛び上がりモンスターに攻撃できる。
この跳び攻撃がヒットした時にモンスターが怯むとモンスターに乗る事ができる。
「乗り」状態のまま攻撃を繰り出すことも出来、振り落とされないように攻撃を続けることが出来ればダウンさせる事ができます。
「乗り」からのダウンを狙う為に飛びまくる人が多かったので「バッタ」みたいと言われていました。(笑)
もう一つの新武器「チャージアックス」はロマンが詰まっている武器でした。
速度の早い片手剣と盾のモードで攻撃して「剣撃エネルギー」をチャージしていき、攻撃力が高くチャージした「剣撃エネルギー」を消費して「属性解放切り」をぶっ放して爽快感を味わう事が出来ます。
私はこれまでは「弓」のみ使っていましたが、この作品から「弓」と「チャージアックス」を使ってプレイしていました。
メインモンスター「ゴアマガラ」は攻撃を繰り出したり、行動する度に鱗粉を撒き散らし、一定量の鱗粉が撒かれると触覚が現れて「狂龍化」状態に。
より強力な攻撃をしかけてきますが、触覚を攻撃し続けると「狂龍化」状態を解除出来ます。
しかし、隙の少ない攻撃を繰り出すので解除させるのはなかなか難しかったですね。

16:MONSTER HUNTER 4G
 (モンスターハンター4G)

2014年10月11日にニンテンドー3DS用ソフトとして発売。
G級クエストの追加だけでなく、新モンスターの追加や過去作で人気のあったモンスターの復活とボリューム満点の内容です。
新モンスターの「セルレギオス」は新しい状態異常の「裂傷」状態を引き起こす攻撃を多く仕掛けてきます。
「裂傷」状態になると歩いているだけでどんどん体力がなくなっていくので「裂傷」状態が治るまでしゃがむ必要があります。
過去作で人気の高かった「ウカムルバス」「オオナズチ」が本作では復活します。
巨大な体活かしたダイナミックな攻撃を仕掛けてくる「ウカムルバス」の突進の避けにくさといったら…。
姿が消えて捉えにくい「オオナズチ」には死角から突進や盗み攻撃をよく食らってました。
ですが、古龍の大宝玉目当てに周回してたのはいい思い出です。

17:モンハン日記 ぽかぽかアイルー村DX

2015年9月10日にニンテンドー3DS用ソフトで発売。
新たに追加された「こもれびの巣」で探索クエストで発見した「ぽかぽかの卵」をこの場所で温めて孵化させると様々なモンスターのベビーが生まれます。
「モンスタハンター4G」から「ゴア・マガラ」「セルレギオス」も登場します。

18:MONSTER HUNTER X
 (モンスターハンタークロス)

2015年11月28日にニンテンドー3DS用ソフトとして発売。
「モンスターハンター」シリーズ初の大技「狩技」とハンターの行動を様々な方向へ特化させた4つの「狩猟スタイル」を組み合わせて『自分だけのハンティング』を生み出せる新システムを導入。
過去作ではメインモンスターは1体でしたが、本作では4体も登場します。
巨大なマンモスのような「巨獣 ガムート」はその巨体を活かした突進は脅威的。
他に雪を使った攻撃でハンターを「雪だるま」状態にしてくるなど力技だけでないのも特徴です。
体長の約半分もの大きさの刀のような尻尾を持つ「斬竜 ディノバルド」の尻尾での居合切りのような斬撃は範囲、威力共に高く回避が間に合わずよく食らいました。
火炎弾のようなブレスも着弾時に爆発するので、こちらも警戒が必要です。
綺麗な色の「泡狐竜 タマミツネ」の出す泡に当たると滑って動きが阻害されてしますので注意です。
しかし、ガンナーで遠距離からよくみればさほど脅威的なモンスターではありません。
本作でよく狩っていたのが「雷竜 ライゼクス」です。
徐々に帯電していき、「電荷状態」になると攻撃力は格段にあがり一撃が怖くなりますが、そんなことよりもカッコよさと武器、防具の性能の良さに惹かれて周回してました。
他にも特殊個体として「獰猛化モンスター」や「二つ名持ちモンスター」などバリエーション豊かです。

19:MONSTER HUNTER STORIES
 (モンスターハンターストーリーズ)

2016年10月8日に「モンスターハンター」シリーズ初のRPGとしてニンテンドー3DSソフトで発売。
プレイヤーはモンスターを育てて共存するライダーとなって、シリーズで人気のモンスター達(オトモン)と絆を結びながら冒険します。
絆を結んだ「オトモン」の背中に乗り、フィールドを駆け回る事が出来ます。
モンスターをオトモに出来たら良いのにな…
モンハンをしたことのある人なら一度は思ったことがあるでしょう。
狩るのではなく共闘するという新しいジャンルは一度体験してみてはいかがでしょうか。

20:MONSTER HUNTER XX
 (モンスターハンターダブルクロス)

2017年3月18日にニンテンドー3DSソフトで発売。
双璧をなす2体の追加メインモンスターだけでなく、過去作から復活したラオシャンロンや新たな二つ名持ちもんすたーなど過去最大のモンスター数です。
更に、狩りの個性を広げる2つの新しい「狩猟スタイル」と全ての武器に追加される「狩技」、ニャンターモードもパワーアップとやり込み要素満点です。
新メインモンスターの古龍種「天彗龍 バルファルク」は変化を重ねる翼での攻撃が特徴的です。
ブレスのような遠距離攻撃、槍のように尖り突き刺し、高速での突進攻撃など息つく間もない攻撃に翻弄されました。
左右の角の大きさが違う「鏖魔 ディアブロス」は通常種を遥かに超える凶暴性と攻撃力でハンターに襲いかかります。
極度の「怒り」状態になると体に赤い模様だけでなく水蒸気まで立ち上ります。
見る分にはめちゃくちゃカッコいいのですが、攻撃力はドン引きレベルでした。
更に水蒸気爆発までして広範囲を巻き込むので厄介です。

21:MONSTER HUNTER XX
 (モンスターハンターダブルクロス)
 Nintendo Switch Ver.

2017年8月25日にニンテンドースイッチバージョンとして発売。
最大解像度1080pの解像度で表現される狩りは大迫力です。
更にニンテンドー3DS版とセーブデータを相互移行もできます。

22:MONSTER HUNTER WORLD
 (モンスターハンターワールド)

2018年1月26日にPS4で発売。
その後、Steam版も発売される。
最新技術により生まれ変わった本作は美麗なグラフィックとエリア移動時にロードが無い完全シームレス化されている。
操作性やモンスターの攻撃なども刷新されており、モンスター同士の縄張り争いや捕食など新しい生態系も魅力的です。
オンラインマルチプレイでは世界中の人と繋がり、クエスト途中からの参加もできるので、いつでも誰とでも狩りにいけます。
メインモンスターの「ネルギガンテ」は古龍を捕食するほど凶暴的です。
ブレスこそ吐かないものの機敏な攻撃と全身に生えた棘を使った攻撃には何度も煮湯を飲まされました。
イベントクエストではウィッチャー3やデビルメイクライとコラボし、FFⅩⅤとのコラボで「ベヒーモス」も登場してます。

23:MONSTER HUNTER WORLD:ICEBORNE
 (モンスターハンターワールド:アイスボーン)

2019年9月6日にMHWの大型ダウンロードコンテンツとして発売。
新たなエリアやモンスター、過去作からの復活したモンスターなどまだまだ拡大していく本作は最高傑作です。
「導きの地」という新しいシステムで狭いエリアで多数のモンスターと出会うなどやり込み要素が満点です。
今後もどんどんアップデートしていくようなので、更に楽しみが増えますね。

まとめ

カッコいいモンスターから可愛いモンスター、変なモンスターなど16年で本当に多種多様なモンスターが出ています。
ファンとして、これからもどんどん進化していくモンハンの続きには期待と希望が膨らみます。
MHW:IBは私もずっとプレイしています。
どこかの集会所でお会いした時は是非一狩りいきましょう!

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