Appleが折り目がつかない特許を取得。折りたたみ式iPhone発売の可能性は?

Appleが折り目がつかない特許を取得。折りたたみ式iPhone発売の可能性は?

サムスン開発の折りたたみ式スマホをKDDIが販売開始するなど、スマートフォンの変化が激しくなっています。

そんななか、Appleは折りたたみ式デバイスを畳んだときのシワや破損を防ぐ機構の特許を取得しました。

折りたたんでもシワや破損が生じにくい

特許によると、スマートフォンを折りたたんだときに曲がった部分に過度な負荷をかけずに折り目がついてしまう症状を防ぐということです。

内容は、「フレキシブルディスプレイとヒンジを備えた電子機器」と題されています。

他メーカーと何が違うのか?

サムスンのGalaxy FoldやファーウェイのMate X では、現状使用頻度が長くなるにつれディスプレイに折り目が目立ってしまうようです。

原因として、ディスプレイを直角に折りたたむ構造にあります。そのため、ハウジングへの負荷が大きくなってしまいます。

ハウジング(英: Housing)とは、機械の筐体部品のうち装置などを包んで保護する覆いの部品のことである。

Wikipediaより

Appleが取得した特許では、ディスプレイを直角に折らずに緩やかに曲げることができます。

ヒンジ(折りたたみの蝶番)によりディスプレイ下部のハウジングが上下ないし左右の2つに分割が可能です。

ただし、このような構造では折りたたんだときにハウジングとディスプレイの間に隙間ができてしまいます。しかし、特許では折りたたんだスマートフォンを開いたときに格納式のフラップが内部に広がりディスプレイを支えることができます。

これにより、指で押しても画面の位置がズレずディスプレイへの負荷を軽減することができます。

Apple参入で折りたたみ式スマホ競争が激化?

現状Appleは特許取得発表だけで、折りたたみ式iPhone発売の情報はありません。

しかし、特許を取得したことで今後Appleから折りたたみ式iPhoneが登場する日も遠くないかもしれません。

ますますスマートフォン競争が激化しそうですね。