「ワイモバイル」はただでさえ毎月のスマホ代が安いのですが、11月11日にワイモバイルの学割サービス、ワイモバ学割2021年向けが開始されました!
Y!mobileはSoftBankのサブブランド。その信頼感と実績は他の格安スマホと比べても別格です。
ソフトバンクとKDDIは決算説明会で、「値下げはまだまったく考えていない」と言い切りました。
大手携帯キャリアのままではスマホ代は下がりません!
スマホ代を大幅に削減できるのはサブブランドへのりかえに踏み切った方だけ。
今回はワイモバ学割について詳しく説明していくので、のりかえの手助けになればと思います。
ワイモバ学割のキャンペーン内容
ワイモバ学割は家族も割引対象になるのでみんなでおトクになります。
特典内容
子どもと家族を対象に最大13ヶ月間の割引。
1〜7ヶ月:スマホベーシックプランSは1280円、スマホベーシックプランM/Rは1700円。
8〜13ヶ月:スマホベーシックプランSは580円、スマホベーシックプランM/Rは1000円の割引になります。
ほかの割引と比べてみても段違いに安くなりますね。
対象者
・5歳〜18歳までのお子さん。
・その家族
5歳の幼稚園児から18歳の社会人までしっかり対象です。
家族の場合は注意が必要で、新たにワイモバイルを契約する方が対象となっています。
例えば親がすでにワイモバイルユーザーで、お子さんが新たに契約する場合は
お子さんは学割対象で家族は学割対象外になります。
受付期間
2020年11月11日〜2021年5月31日になります。
※オンラインストアは12月1日から受付予定
申込方法
・学割期間中に新規もしくはMNPで申し込み
・学割対象者の家族と家族グループを組む
この2つでOK!
お子さんに関しては、契約時にワイモバ学割の申し込みが必要となるので年齢が確認できる書類(保険証等)が必要になります。
その家族は学割対象者のお子さんと家族グループを組めばOK。
併用不可な割引
通常新規やMNPの場合、6ヶ月間700円割引がある新規割が適用されますがワイモバ学割とは併用不可となります。
それは学割対象者のお子さんとその家族も新規割は併用不可になるので気をつけましょう。
家族3人でのりかえた場合
親2人が大手キャリアからMNP、お子さんが新規でワイモバイルで契約した場合の月額料金を計算してみましょう。
3人ともベーシックプランMとして計算しています。
※家族割引は2回線目から500円の割引になります。
・1〜7ヶ月:4,940円(1,980+1,480+1,480)
・8〜13ヶ月:7,040円(2,680+2,180+2,180)
・2年目:10,040円(3,680+3,180+3,180)
2年目以降でも3人で1万円弱。データ容量は10Gもつかえます。しかも10分のカケホつき。
大手キャリア3社と契約している人の端末代・オプションを含んだスマホ代の平均額は1人7,000円〜8,000円といわれています。
大手キャリアは大容量プランがあるのでその分料金が高いのはしょうがないかなと思いますが、実際そんなに使っていますか?
使ってもないのに高い料金を毎月支払っているのは損をしています!
ワイモバ学割の注意点
・契約者は親名義で問題ないですが、使用者の登録が必要になるのでその際お子さんの生年月日がわかる書類(保険証で可)が必要になります。
・新規割はワイモバ学割とは併用不可なので気をつけましょう。
・ワイモバイル既存ユーザーは学割適用されません。(新規、MNP、番号移行が対象です。)
・5歳〜18歳の方が対象。
これさえ分かっていれば問題ないです。
simのみの契約も可能
ワイモバ学割はsimカードのみの契約でも対象なので、わざわざ機種を買わなくてもいいんです。
ワイモバイルはiPhoneだと6sから対応しているので、手持ちのiPhone、Androidの端末をそのまま使えます。
なので面倒なデータ移行もなく、simカードを差し替えるだけ!
お子さんのスマホデビューにはiPhoneがおすすめ
新規契約する際は、当たり前ですがスマホが必要になりますよね。
中高生の間でiPhoneのシェア率は圧倒的です。
ワイモバイルではiPhoneSEがお手頃な価格で販売しているので、お子さんのスマホデビューにおすすめです。
まとめ
ワイモバイルは他の格安スマホと比べても回線も安定していますし、SoftBankのサブブランドなので安心感があります。
今のスマホ代を少しでも安くしたいのであれば、1度見直してみてはいかがでしょうか?
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