SoftBank系で安くて通信が早いと評判のワイモバイル。
お子さまのスマホデビューに、とご検討されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は、ワイモバイルの学割「ワイモバ学割」についてご紹介します。
ワイモバイルの学割とは
ワイモバイルの学割であるワイモバ学割は簡単に言うと、契約から1年間の1000円割引です。
学生だけでなく、その家族にも学割が適用されます。
紹介されているスマホベーシックプランMの基本料金は3680円(12GB)のため
新規割(契約〜6か月まで500円割引)
家族割(契約〜6か月まで500円割引) を併用して2480円となるところをさらに1000円割引されて、1480円というわけです。
ワイモバ学割適用条件
- お申し込み時の使用者年齢が5~18歳
- スマホベーシックプランM/Rを契約
- キャンペーン期間中に新規、他社からの乗り換え(MNP)・番号移行、または契約変更
- ご家族の方は、学割期間中に学割にお申し込みいただいている対象契約と同一グループの家族割引サービス(主回線または副回線)に加入
ワイモバ学割適用のためには、これらの条件を全て満たしている必要があります。学生=18歳までということで、大学生や専門学生は学割の対象外なので注意が必要です。逆に、学生でなくても18歳未満であれば学割は適用されます。
スマホベーシックプランM/Rとは
ワイモバイルにはこのように、スマホベーシックプランS,M,Rの3つがありますが、そのうちMとRが学割適用になります。スマホを利用するにあたって気になる二つのポイントについて解説しますね。
データ通信量はどのくらい?
プランMは月々9GB、プランRは月々14GBが本来のプランなのですが、
データ増量オプション(500円/月)が1年間無料となっており、スマホベーシックプランMは12GB、プランRは17GBのデータ通信量を利用することが出来ます。
1年経過後は、「データ増量オプション」の料金として、500円/月がかかります。
1回10分以内の国内通話が無料
データ通信にかなり比重が置かれたこのプランですが、10分以内の国内通話は無料です。
1回あたり10分を超える国内通話は、10分超過分において、30秒につき20円の通話料が別途かかりますが、電話の利用が軽い連絡程度のみの方には非常におすすめです。
これって結局お得?
ワイモバイルのワイモバ学割なら、1480円で12GBのデータ通信量を利用することができて、国内通話は10分以内なら無料!
というのがここまでのまとめですが、これって本当にお得なのかな?と感じた方もいらっしゃると思います。
ワイモバイル | イオンモバイル | IIJmio | BIGROBE |
1480円 | 3608円 | 2260円 | 3740円 |
価格.comを参考に、同じ音声通話付きSIMで12GBのプランを探して、表にしてみました。キャンペーン適用中の価格とはいえ、かなり安いことがわかります。また、音声通話も10分間かけ放題ととてもお得です。
ワイモバイルの機種は?
新規契約には、端末もつきものですよね。
結論からいうと、ワイモバイルには沢山の機種が揃っています。一例をご紹介します(2019年12月時点)
iPhone | iPhone6s,iPhone7 |
Android | LiberoS10,Xperia8,Android One X2-4 S3-7,HUAWEI P20,P30,かんたんスマホ など |
参考:https://www.ymobile.jp/lineup/?ref=gnav
ですが、お店によっては欲しい端末の在庫がない、ということもあるかもしれません。
機種にこだわりがあるのであればSIMのみ契約して自身で端末を用意するということも可能です。
また、本体料金を抑えるには、中古スマホを購入するという方法もあります。こちらもぜひ参考にしてください。
まとめ
- ワイモバ学割は、契約から6か月1000円割引
- 学割適用のスマホベーシックプランM/Rはデータ通信も通話も快適に利用することができる
- ワイモバイルの機種は種類は豊富
今回は、ざっくりまとめるとこのようなことをお伝えしました。1480円で12GBも利用できるというのはとても大きいと思います。
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